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ガンダム基地、工費はいくら? =大まじめの見積もり公開へ―前田建設 [最新ニュース]

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ガンダム基地、工費はいくら? =大まじめの見積もり公開へ―前田建設




 「機動戦士ガンダム」に登場する地球連邦軍の巨大秘密基地の工費はいくら? ―。準大手ゼネコンの前田建設工業は、アニメやテレビゲームに出てくる建築物の建設費用や工期を社員が大まじめに見積もり、結果をインターネットなどで公開するPR活動「ファンタジー営業部」を約2年ぶりに再開した。「技術や仕事の進め方を周知し、建設業の魅力を伝えたい」と張り切っている。

 ファンタジー営業部は架空の部署で、技術系の中堅・若手社員約10人が見積もりを担当。2003年以降、「巨大ロボット『マジンガーZ』の格納庫は72億円」「『銀河鉄道999』で銀河超特急が地球から発進するのに使う高架橋は37億円」などと発表してきた。

 検討内容が日本と韓国で本になったり、講演依頼が相次いで寄せられたりと注目を集めたが、担当社員の異動などで、07年末ごろから活動は事実上休止していた。

 活動再開後の第1弾は、ガンダムで南米の巨大な地下鍾乳洞にあるとされる秘密基地「ジャブロー」の見積もり。検討過程は今年3月以降、ゲーム雑誌や同社のウェブサイトなどに掲載しており、来年2月ごろに見積もりの結果を発表する見通しだ。 



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<高速無料化>社会実験28日から 37路線50区間対象に [最新ニュース]

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<高速無料化>社会実験28日から 37路線50区間対象に




 国土交通省は7日、全国の高速道路37路線50区間を対象にした無料化の社会実験を、28日午前0時から始める方向で最終調整に入った。前原誠司国交相がすでに6月下旬の開始を発表しており、交通量が少なく、週明けで区切りがよい月曜日未明を選んだ。新内閣発足後に正式に決定する。



 無料化されるのは道東道、日本海東北道、山陰道、東九州道などの一部で、地方路線が中心。自動料金収受システム(ETC)での利用や車種にかかわらず対象になる。期間は来年3月までで、総事業費は1000億円。有料区間は、当初6月導入を目指していた「全日上限2000円」などの新料金制度の実施が先送りされ、「普通車休日1000円」などの現行の割引制度が当面継続される。【寺田剛】



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鳩山政権、経済運営は「落第点」=エコノミスト7人に聞く [最新ニュース]

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鳩山政権、経済運営は「落第点」=エコノミスト7人に聞く




 2日、退陣表明した鳩山由紀夫首相の経済運営に対するエコノミストの評価は概して厳しい。株価は昨年9月の政権発足以来、改革への期待から上昇基調だったが、ギリシャ危機に見舞われて急降下。有効な対策を打ち出せないまま終わった形で、7人の平均は47点(100点満点)と「落第点」の烙印(らくいん)が押された。

 特に財源の裏付けが薄い中で、子ども手当などの政策を推し進めたことに批判が集中。農林中金総合研究所の南武志主任研究員は「将来負担を明確化せずにばらまいたのはマイナス要因だ」と指摘した。

 マクロ経済運営について、JPモルガン証券の菅野雅明チーフエコノミストは「財政再建を可能にするためには成長率を引き上げる必要があり、デフレを克服しないといけなかったが、これらの課題への答えは出なかった」と批判。事業仕分けによる無駄削減など一部に評価できる部分はあったものの、「郵政改革では時計の針を戻して残念だった」(菅野氏)との声が聞かれた。

 鳩山政権の反省を踏まえ、「次期政権は消費税増税による財政再建に最優先で取り組まないといけない」(川崎研一・野村証券金融経済研究所主席研究員)などと、財政規律の回復を優先課題に掲げる人が多い。

 今後の政局については「参院選で民主党が敗北すれば衆参で違う党が主導権を握る『ねじれ国会』になり、政策実行が遅れやすくなることが景気へマイナスになる」(矢嶋康次・ニッセイ基礎研究所主任研究員)との見方がある。このため、三井住友アセットマネジメントの宅森昭吉チーフエコノミストは「衆院も解散し、衆参ダブル選挙で民意を問うべきだ」と主張している。 

今週の株式相場 27日で目先の底入れも、二進一退の緩慢な戻りを想定 [最新ニュース]

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今週の株式相場 27日で目先の底入れも、二進一退の緩慢な戻りを想定




 今週の日経平均は強含みもみあいで、戻りを試す展開を想定している。日経平均の下値は5日移動平均線(28日現在、9628.73円)がサポートするとみている。ただし、日本株を取り巻く環境が劇的に好転したわけではない。このため、損失覚悟の売り方の買戻しが加速して、日経平均の上昇ピッチに弾みがつく可能性は低い。利食い売りや戻り待ちの売り物をこなしながら、二進一退の緩慢な戻り相場を想定している。



 なお、日経平均は4月5日の11408.17円から5月27日の9395.29円まで、2012.88円下落した。この三分の一戻しが10066.25円、38.2%戻しが10164.21円、半値戻しが10401.73円、61.8%戻しが10639.25円だ。今回の自律反発のミニマム・ターゲットは10066.25円と考えている。



 よって、今週の日経平均のメインの想定レンジは、下値は5日移動平均線、上値は10066.25円だ。



 ところで、東証一部の騰落レシオ(25日移動平均)は28日現在、75.45%。4月9日の152.06%をピークに6週週連続で低下していたが、先週7週ぶりに上昇に転じた。騰落レシオは70%を割り込み、既に売られ過ぎゾーンに突入していたため、今週も上昇するようなら、同レシオのボトム・アウトはほぼ確実なものになるだろう。その場合、同レシオは今後数週間かけて、最低でも100%まで上昇し、上手くいけば120%程度まで上昇することになるとみている。



 一方、ユーロ圏の金融問題に関する市場の警戒感は一時に比べ弱まったとはいえ、楽観できる状況ではない。実際、フィッチは28日、スペインの長期外貨建ておよび自国通貨建て発行体デフォルト格付けを最上級の「AAA」から1ノッチ引き下げ「AAプラス」(見通しは「安定的」)とした。これを受け、週末28日の米株は下落し、為替市場ではユーロも売られている。



 つまり、今週も、ユーロ圏発のネガティブ・ニュースで世界の株式相場が下振れする可能性は残っているとみるべきだ。しかしそれでも、日経平均が27日に9395.29円を付ける過程で、現時点で想定され得る様々な悪材料を、相場は、いったんはほぼ織り込んだとみている。よって、さらなる悪材料が飛び出さない限り、27日の9395.29円を割り込むことはないだろう。



 万が一、割り込んだ場合、日経平均は昨年11月27日の9076.41円を目指すことになる。ただし、ここを目指す場合、5月19日安値1ユーロ=1.21431ドル割れ、若しくは、1ドル=87.948円割れなど、ユーロの対ドルでの安値更新、円の対ドルでの直近高値更新が必要とみる。つまり、そのようなユーロ安、円高にならない限り、日本株は5月27日を底値にした戻り相場が続くだろう。同時に、為替市場に神経質な相場も継続する見通しだ。(編集担当:佐藤弘)



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若者のトップブランドはユニクロ ファストファッションここまで成長 インタビュー「消費崩壊 若者はなぜモノを買わないのか」第6... [最新ニュース]

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若者のトップブランドはユニクロ ファストファッションここまで成長 インタビュー「消費崩壊 若者はなぜモノを買わないのか」第6...




 「ユニクロ」「H&M」「フォーエバー21」といった、流行の衣料品を安く提供するファストファッションが売れまくっている。ファッション消費に詳しい伊藤忠ファッションシステムの辻田泰子さんに、ファストファッションの現状と未来について聞いた。



■トレンドが低価格だから買うという感覚



――ファストファッションはどんな人たちが買っていくのでしょうか。



  辻田 幅広い世代が買っていきますが、やはり10代後半から20代の若者が特に多いです。景況感の影響はもちろんありますが、お金がないから安いものしか買わないのではなく、トレンドが低価格だから買うという感覚なんです。他の世代もそうですが、若者は特にそうですね。一時、ラグジュアリーがトレンドだった時がありました。みんな、食費を削ったり、アルバイトしたりして、ブランドバッグを買いました。それがカッコイイと思われていたからですが、今は逆で「どれだけ安く今ドキのモノを買ったか」がカッコイイと思われています。友達の間で話のネタにもなりますし。



――どのブランドが人気ですか。



  辻田 ちょっと前のことですが、ファッション好きの若者に行った調査で「どこのブランドが好きですか」と聞いたところ、「ユニクロ」がトップにきたんです。調査には「ユナイテッドアローズ」や高級ブランド「プラダ」などが選択肢に含まれていたんですが、「ユニクロ」がそれと同等以上の存在になっていて、一番好きで、一番買っているという結果になりました。好きなブランドとして、ユニクロ以外のブランド名があまり出てこないんですよ。



――若者は高級ブランドに興味を示さなくなっている?



  辻田 有名ブランドに対する熱烈なロイヤリティが下がっているのは確かでしょう。それより、どこのショップで買ったとか、友達や人気のタレント、モデルと一緒の商品、が重要のようです。高級ブランドのショップも一応見にいく。でも、あくまで参考にするだけ。似たようなデザインのものを安い店で買ったり、オークションで探したり、という買い方が広がっています。

   自分の気分に合わせて自由に選びたい。また自分で組み合わせるスキルを持っています。いつも旬でいたいから、高い服は買わないんです。当社の20歳代の女子社員が「フォーエバー21」でパーティ用に派手なドレスを毎回買って、同じものはあまり着ない、と言っていましたけれど、そんな気分なんですよね。



■ファストファッションがベースになる



――ファストファッションは今後も売れ続けますか。



  辻田 というより、今後はファストファッションがベースとして当たり前になっていきます。都心中心に展開しているH&Mやフォーエバー21も今後全国に進出していきます。でも、安いだけが売りではダメ。何か独自の魅力がないと。価格を下げたら売上げ点数を伸ばさないと収益が出ませんし。

   「東京ガールズコレクション」でモデルが来ていた服はすごく売れていますが、同じブランドでも別の商品はそうでもないと聞いています。モデルやタレントが着ている服というだけでは、これからは厳しい。波及効果はそれほど続かないのです。



――ファストファッション以外の衣料品はもうダメなのでしょうか。



  辻田 ファストファッションに触発されて、日本の若者向けレディースファッションが「H&M」と変わらないくらいに値段を下げるという動きも見られます。でもファストファッションという切り口以外で売れている服もありますよ。最近では、女優の宮崎あおいさんがテレビCMに起用された「アースミュージック&エコロジー」がすごく売れているみたいですね。CMを観た人はファッションブランドだとは思わずに、エコなことをやっている企業だと思ったようでホームページにアクセスが殺到したそうです。宮崎さんの歌声とか雰囲気が今の時代の気分に合っていたんだと思います。もちろん商品の価格はリーズナブルですし。

   要は、いろいろ仕掛けが必要で、例えば環境というキーワードは20歳代に響くんです。売上の一部をエコ活動に使うというような「買った後に自分の行動が何かにつながっていく」という実感を持ってもらうのもポイントです。



辻田泰子(つじた・やすこ)プロフィール



伊藤忠ファッションシステム(株)ブランディング第1グループリーテイルソリューションビジネスユニット マネジャー。大手百貨店、インポート衣料・雑貨を中心としたセレクトショップで販売・バイイングに従事した後、現職に至る。主に、百貨店を含む商業施設開発・リニューアルに向けたマーケティング調査及びプランニング、小売に向けた売場展開案立案及び実施支援などに携わる。





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国内ではトヨタ「一人勝ち」 シェア5割目指す勢い [最新ニュース]

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国内ではトヨタ「一人勝ち」 シェア5割目指す勢い




 国内の新車市場でトヨタ自動車のシェアが目に見えて上昇している。業界の勝負所である1~3月の販売台数は、世界同時不況の影響で景気がどん底にあった2009年に比べて50・6%増の47万7303台に達した。



 同時期の軽自動車を除く「登録車」シェアは48・9%と前年同期より4・3ポイント高まり、「2台に1台がトヨタ車」になった。1~3月といえばちょうどプリウスのリコール問題など、世界的にトヨタの品質問題に注目が集まった時期だが、プリウスの受注残の威力が大きく、補助金・減税効果も取り込んで販売実績で見る限り他社を圧倒する実績をあげたことになる。トヨタ以外のメーカーにとって、ホームグラウンドの「生存空間」はますます狭くなるようだ。



■トヨタの高シェアには日産の苦戦も影響



 「市場規模に体制を合わせることさえできれば、競争環境は相当有利になっている」



 トヨタディーラーは生き残りに自信を示す。新車購入補助制度が2010年9月までに打ち切られるため先行きの不透明感は強いが、リーマンショックの痛手から立ち直るプロセスでシェアを高め、市場を制してきた実績がトヨタ陣営に自信を取り戻させている。インサイトやCR-Zで気を吐くホンダの伸びもトヨタには及ばなかった。



 車種別では、2009年度に27万7485台とダントツの首位だったプリウスが1~3月に8万4860台を売り上げ、同時期のマツダと富士重工業の登録車全車種の合計分を上回る販売となった。かつてカローラが担った量販車の地位をプリウスが引き継いだ形で、プリウスだけで登録車シェアが17・8%にもなった。ほかにも小型車ヴィッツ、パッソ、カローラ、ミニバンのヴォクシー、ノア、ウィッシュ、エスティマ、セダンのマークX、クラウンとラインアップの厚みで他社を寄せ付けない。



 トヨタの1~3月登録車シェアが48・9%という高さになった背景には、日産自動車の苦戦も影響している。同時期の日産の販売は前年比22・2%増で、トヨタの50・6%増、ホンダの41・3%増、マツダの40・0%増に対して低い伸びにとどまった。消費者をディーラーに吸い寄せるハイブリッド車がないうえ、量販が期待できる新型車に欠けたのが響いた。



■新車は補助金終了する10月以降が正念場



 トヨタは勢いのある他社の製品を標的に新商品をぶつける戦術で国内シェアを維持してきた。1990年代後半には40%回復に苦労したが、市場縮小で他社が販売網を整理したり、国内に適した専用車の開発から手を引いたのにともなってシェアは過去最高レベルに高まった。



 2010年度は日産からジューク、マーチ、セレナ、エルグランド、フーガハイブリッド、EVのリーフと新商品投入が相次ぎ、挽回を図る一年になりそうだ。一方トヨタはプリウスの受注残が消え、新商品も「裏年」のため一気に登録車シェア50%超えとはいきそうもない。だが、新車市場は補助金が終了する10月以降に冷え込みに襲われるのが確実で、トヨタは限られたパイをとるために50%弱の確保に全力をあげると見られる。赤字や品質で叩かれたトヨタだが他社が牙城を崩すのは容易ではない。





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「スーツ2着目1000円」のビジネスが成り立つ驚きのカラクリとは [最新ニュース]

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「スーツ2着目1000円」のビジネスが成り立つ驚きのカラクリとは




 就職氷河期が続いているが、今年度卒業予定の学生にとってはゴールデンウイークが終わると、いよいよ面接試験の時期となる。学生によっては何十社も受験する者も少なくないが、そのような過酷な就職活動で切っても切れない関係にあるのがリクルートスーツだ。



 紳士服専門店の業界大手である青山商事やAOKI、コナカにとっては、就活需要を囲い込むことによって売上を伸ばすチャンスでもあるが、そこで各社が消費意欲を高めるために採用しているのが、「スーツ2着目1000円」(もしくは「半額」など)という販売手法だ。



 これはスーツを2着一度に購入する場合は、2着目を1000円という低価格で販売するというもの。たとえば1着5万円の時に2着目が1000円ならば、合計5万1000円で2着のスーツを購入することができる。1着あたり25500円となり、お買い得感は高い。



 しかしこのような破格の値段でスーツを販売してしまって、原価割れしないのだろうか。実はこのビジネスが成り立つには2つのカラクリがあるようだ。



 まず1つが、販売コストの分散。折り込みチラシやテレビCMなどの広告宣伝費、店舗の家賃や店員の人件費などは、1着でも2着でも変わらず発生するもの。そのため販売点数が増えれば増えるほど、1着あたりの原価は下がってくる。売れ残ってしまえばただの在庫となってしまうので、1000円という低価格でも売れた方がいいのだ。



 そしてもう1つのカラクリが、「直接的内部相互補助」というマーケティング。これは一方の商品を激安にすることによって、最終的に商品を買ってもらうことを期待したもので、消費者の気を引くためのマーケティング手法だ。この場合、あらかじめ2着セットで売ることを前提にコスト設計されている。そのためキャンペーンではなく、一年中「2着目1000円」で販売している店では、スーツを1着だけしか買わない場合でも、他のクーポンを利用することによって、結局安く購入できることが多い。



 ただし、「スーツ2着目1000円」というビジネスモデルは、出現した当時は新鮮だったが、最近ではどの店も取り入れるようになっており、百貨店でも導入されているため、消費者にも飽きられ始めている。そろそろ消費者ニーズをかきたてる別の新手法が求められそうだ。



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日本は中期的な財政健全化計画必要、国債発行に支障出る恐れ=篠原IMF副専務理事 [最新ニュース]

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日本は中期的な財政健全化計画必要、国債発行に支障出る恐れ=篠原IMF副専務理事




 [タシケント 3日 ロイター] 国際通貨基金(IMF)の篠原尚之副専務理事は3日、日本の公的債務残高が対国内総生産(GDP)比200%に迫る中、信頼できる中期的な財政健全化計画を政府が打ち出さなければ国債発行に支障を来たす恐れがあるとの見解を明らかにした。

 副専務理事はロイターに対し、財政の問題は欧州だけに限らず、今回の金融危機を受けて他の国でも赤字が拡大していると指摘した。その上で、各国は財政健全化の道筋を示す必要があると述べた。

 前財務省財務官の篠原副専務理事は、日本は財政赤字問題に対処しなければ、いずれかの時点で国債発行に支障が出始める恐れがあると語った。

 中国為替制度については、人民元を切り上げれば購買力が強まり内需が拡大するとの見方を示し、経済の不均衡是正につながると述べた。また、金融政策当局者は利上げしやすくなると指摘した。



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六本木に軽で乗り付ける これが「かっこいい」時代 インタビュー「消費崩壊 若者はなぜモノを買わないのか」第1回/松田久一氏に... [最新ニュース]

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六本木に軽で乗り付ける これが「かっこいい」時代 インタビュー「消費崩壊 若者はなぜモノを買わないのか」第1回/松田久一氏に...




 本来、消費が好きなはずな若者がモノを買わない。収入があっても消費しない。「嫌消費」現象と呼ばれ、25~29歳に多く見られるそうだ。なぜそうなのか。松田久一氏に話を聞いた。



■ヴィトン持っているのは笑えるよね



――20歳代後半の若者はモノに興味がなくなっている?



  松田 興味はあるのです。でも、これまでとは大きく違っています。従来はモノを欲しいという欲望があって、それを満足させたいと当たり前に思っていました。今の若者は欲望を抑制することに慣れていて、その方が自分らしいとさえ感じています。

   人からどう見られるかに「超敏感」で、「バカにされたくない」「背伸びするのはかっこ悪い」と思っている。だから、たくさん買ったりしませんし、ブランド品は敬遠します。で、「高校時代にはやったヴィトンの財布やプラダ(を今持っているの)は笑えるよね」、なんて言い出す若い女性が出てきちゃうんですね。



――もう若者はブランド品に魅力を感じないのでしょうか。



  松田 ブランドがまったくダメかというとそうではない。アイテムが豊富で少し手ごろな価格の「コーチ」は人気がありますし、宝島社の女性誌『スウィート』の付録にもなっているファッションブランド「シェル」のトートバッグを持っている若い女性もよく見かけます。「みんなが持っている」という安心感もあるようです。

   いろんな分野で「ぶなん」「普通」がいいみたいです。例えば、結婚式。かつてのように数百万円をかける豪勢なものは「ありえない」というわけです。



――男の憧れの象徴だった車はどうですか。



  松田 車が必要な地方は仕方がないとしても、交通の便のいい都心で、ローンを組み駐車代を払って車を持つ、なんてかっこ悪いこと。安くて燃費がいい「K4(軽自動車)」でいい。こうした意識は相当浸透しているようで、東京・六本木の交差点で若者がK4に乗っているのをよく見かけます。しかも女の子を乗せていました。昔じゃ考えられない。背伸びして車を買うのが当たり前だった世代からすると驚愕の光景です。もっとも、六本木で今もお金持ちはベンツやBMW、ポルシェといった外車に乗っています。収入に見合っているのだから、それはそれでいいと若者は考えるのです。



――今後、こうした消費行動は広がる?



  松田 実は世界的な傾向なんです。米ニューヨークの記者から取材を受けた時の話です。豪華な家や車にこだわる、欲望むき出しといってもいいアメリカでさえ消費行動に変化が起きているといいます。今は日本のバブル後の消費行動がかっこいいと思っていて、日本に学べ、ともてはやされていると聞きました。

   アメリカやヨーロッパでは「日本式」が共感を持たれていますが、中国や韓国はかつての日本のように「ブランド大好き」。ここを除けば日本の若者が世界の消費傾向をリードしているんじゃないでしょうか。



■液晶テレビを若者が買わない理由



――この世代にモノを買ってもらうにはどうしたらいいのでしょうか。



  松田 最近、若者に売れたといえば、日本コカ・コーラのミネラルウォーター「い・ろ・は・す」やサントリーのウイスキー「角瓶」。液晶テレビはどんどん値下がりしていますが、若者のうけはイマイチだそうです。若者が好きなのは、お笑い番組。高画質で大きな画面は必要ない。ワンセグで見ればいいと思っているからです。

   「自分たちの気持ちを代弁してくれるもの」「他人にスマートだと思われるもの」を買いたいので、ただ「安い」というだけでは選んでいません。若者がモノを買わない理由をどう解釈し、分析するかで、売れるモノ、売れないモノの明暗が分かれる。



――とはいえ、大手のメーカーや流通企業が路線を変更するのは至難の業です。



  松田 そうですね。でも大手も従来のようなモノづくりや売り方ではだめになることはわかっているはずです。例えば車です。ハイブリッド車にどこも力を入れていますが、この世代はついていかないでしょう。最近売り出されたホンダのスポーツタイプのハイブリッド車「CR-Z」は超人気らしいですが、主な客は30歳代の車好き世代だと聞きます。若者を捕まえるには、安くてエコで下駄ばきのような車。仮に、50万円台のソーラーカーが開発されれば、爆発的に売れるのは確実です。そうなれば世界の自動車メーカーに大革命が起きます。

   20歳代後半はあきらめ、もっと若い10~20歳代前半をターゲットにした店づくりに力を入れている百貨店もあります。モノづくり産業にとって、嫌消費世代は面倒な存在かもしれません。しかし、貯金もあり、小金持ちなのです。チャンスはあります。この世代をどう消費に引っ張り出すか。日本経済の課題です。



松田久一(まつだ・ひさかず)プロフィール



ジェイ・エム・アール生活総合研究所代表取締役、日本マーケティング研究所代表取締役社長を兼務。1956年生まれ。同志社大学商学部卒業後、日本マーケティング研究所入社。情報家電産業、食品、日用品業界でのリサーチ、マーケティング、戦略経営の実務を経験。政府や自治体などの経済関係の専門委員も務めている。





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阪神 Tigersケータイ発売へ 球団情報の定期配信も [最新ニュース]

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阪神 Tigersケータイ発売へ 球団情報の定期配信も




 阪神球団はKDDI(au)や通信会社インフォニックスと共同で、阪神ファン向けにチケットの優先購入などの通信サービスを受けられる専用携帯電話「Tigersケータイ」を24日から発売する。



 試合中に球団OBが流す簡易投稿サイト「ツイッター」に参加できたり、選手画像や球団情報などの定期的な配信を受けられる。本体には球団のロゴが描かれている。KDDIは巨人ファン向けの「GIANTSケータイ」も6月30日に発売する。



 端末価格は1万5120~3万5280円。パソコンや携帯電話のインターネット経由で通信販売する。問い合わせはTigersケータイが(0120)238040、GIANTSケータイが(0120)483383。



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